公益財団法人諏訪郷友会

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 ■ 諏訪郷友会の沿革
 ■ 理事長挨拶
 ■ 役員
 ■ 会員概況
 
  諏訪郷友会の沿革
 
■ 諏訪郷友会略史 ■
 公益財団法人諏訪郷友会は、明治18年(1885年)創立の「諏訪青年會」を前身とし、以来一世紀を超えて、諏訪地方出身者の交流と郷里出身学徒の育英事業に尽力してきました。その歩みの概要は以下の略年表の通りです。私達は、皆様のご支援を得てこの伝統を守り育てて行きたいと念じております。
 
年号     西暦年    事項
明治   18   1885  
3月「諏訪青年会」創立(幹事 柴田乙丙)。
  20   1887  
12月「諏訪青年會々誌」第1号発行。以後、概ね年3回〜5回発行。明治42年には第85号に至る。
    22   1889  
5月 諏訪青年会、寄宿寮の設立を決定。9月 諏訪家より本郷元町の控屋敷敷地の無償貸与及び名称「長善館」の使用許可 10月 松平定信筆の「長善館」扁額の寄与を受ける。
    24   1891  
5月「長善館」(館長 渡辺國武)開館。木造瓦葺2階建て、8畳和室1室・6畳和室19室・講堂・食堂・応接室・休憩室・賄人部屋等で構成。在館生は明治37年の65名が最多。
    25   1892  
5月「第1回長善館創立記念式」挙行。以後、毎年記念祭を実施。平成19年には、第115回をむかえた。
    35   1902  
2月 青年会とは別に「諏訪育英会」(会長 渡辺千秋)を組織し、長善館(館長 坂本俊篤)は同会の運営とする。
    44   1911  
2月「諏訪青年会」と「諏訪育英会」が合同し、「諏訪郷友会」を結成。(会長 坂本俊篤/長善館長 小川平吉)
       
4月 本郷区が長善館敷地を小学校用地として買収。諏訪家が移転先敷地として巣鴨宮下町の土地を取得し、諏訪郷友会に無償貸与。
       
10月 長善館移転完了。木造瓦葺2階建て、6畳和室22室・食堂・図書室・休憩室・賄人部屋等で構成。在館生は大正7・8年の41名が最多。
大正   2   1913  
8月「諏訪郷友会報」第1号発行。以後、概ね年1回〜2回発行。昭和17年12月第56号で中断?
  12   1923  
9月 関東大震災により、長善館の屋根瓦と外壁崩落するも倒壊を免れ、補修工事にて使用可能となる。
  15   1926  
8月 長善館の敷地を諏訪家より購入(一部は無償譲渡)し、諏訪郷友会の所有とする
昭和   2   1927  
1月 寄付行為を制定し、文部省に財団法人の認可を申請。5月 申請認可され「財団法人諏訪郷友会」となる。
  5   1930  
5月 長善館の東側隣接地を買収、敷地面積557坪となる。7月 卒館生柴田太郎氏設計により、全面改築に着手。11月 完成。木造瓦葺2階建て一部鉄筋コンクリート造り、8畳洋室2室・6畳洋室26室・ホール兼食堂(屋上ベランダ付き)・図書室・事務室、賄人部屋等で構成。在館生は昭和8年の47名が最多。
  16   1941  
11月 長善館創立50周年記念式典を挙行。「諏訪郷友会報」55号を50周年記念号とし、「長善館50年史」(伊東章雄氏執筆)を掲載。
  20   1945  
4月12日夜半 長善館、空襲により炎上。コンクリート造りのホールのみ焼失を免れるも、在館生24名退館し、寮運営は中断。
  23   1948  
7月 長善館再建。木造瓦葺平屋、和室11室。在館生は昭和25年の30名が最多。
  26   1951  
1月 戦後最初の「諏訪郷友会会員名簿」発行。
  27   1952  
6月 長善館増築。8畳和室2室・6畳和室14室・4畳和室1室・ホール兼食堂・賄人部屋等で構成。在館生は昭和31年の35名が最多。
  30   1955  
12月「諏訪郷友会々報」復刊第1号発行。以後、年1回から数年に1回刊行。最新号は平成20年刊行の第37号。
  33   1958  
9月 巣鴨宮下町の長善館敷地を売却 調布市仙川に移転用地取得。在館生は一旦退去。
  34   1959  
3月 長善館新築着工。6月 完成。鉄筋コンクリート造り3階建て、8畳洋室(定員3名)18室・食堂ホール・娯楽室・管理人室等で構成。在館生数は、昭和44年の53名が最多。
     
12月「財団法人諏訪郷友会寄付行為」改訂 「長善館管理規程」制定
  37   1962  
4月 長善館館庭に諏訪神社分社勧請 6月 長善館記念祭に際し、仙川商店街を御柱曳行 以降4年毎に御柱祭を実施。(平成7年にて中断)
     
12月 タブロイド版の「諏訪郷友会ニュース」創刊。以後、年数回発行。44年発行の16号にて中断。
  39   1964  
8月 諏訪地区6市町村より長善館運営補助金受給開始。
     
8月 夏季郷里大会に際し、諏訪市にて「第1回夏季教養講座」開講。以後昭和63年第24回まで諏訪地区6市町村巡回で毎年実施。
  44   1969  
5月 長善館2号館増築。鉄筋コンクリート4階建て、7畳洋室(定員2名)17室・図書室・休養室・製図用小部屋3室等で構成。1号館と合わせて、寮室35室。在館生は昭和49年の66名が最多。
  56   1981  
7月「長善館物語」(関之著)刊行。
  60   1985  
12月 諏訪郷友会創立100周年記念事業として、長善館大規模改修工事実施。窓枠をアルミサッシ化・寮室ドア取替・外壁塗装等。
  61   1986  
3月「諏訪郷友会会報」復刊第26号−郷友会100周年記念号−より表紙をカラー化。 
  62   1987  
8月「長善館同窓会」発足 初代会長に野口甫氏が就任。
平成   2   1991  
10月 長善館創立100周年記念祭 高齢者会員を顕彰。
  4   1993  
10月 扁額「長善館」(松平定信筆)を復刻し、ホール正面に掲出。
     
7月「諏訪郷友会ニュース」を、B5判のパンフレット形式で復刊。以降、ほぼ年2回(春号・夏号)刊行中。
  6   1994  
4月 長善館2号館改装工事。
     
7月 「諏訪郷友会会報」復刊第33号より、判形をB5判に拡大し会員名簿を収録。
  9   1997  
5月「財団法人諏訪郷友会寄付行為」を改訂、常任理事会の新設・法人会員制の導入等を実施。
  10   1998  
10月 長善館館庭に30余台収容の有料駐車場を設置。
  13   2001  
9月 長善館同窓会第1回卒館年度別幹事会開催、代表幹事3名を選任。
  15   2003  
3月 長善館全面建替え新築工事竣工。鉄筋コンクリート3階建て、7畳洋室(個室)40室・食堂ホール・会議室・談話室・資料室・宿泊室等で構成。 
  16   2004  
10月 記念祭に平成7年以来の御柱曳行、玄関脇に建立。
     
10月「新長善館物語」(片野満著)刊行。
  18   2006  
4月「長善館オープンセミナー」開始。以降今日に至っている。
     
11月「長善館ホームページ」開設。
  21   2009  
1月「財団法人諏訪郷友会ホームページ」開設。
  22   2010  
3月「長善館管理規定」の全面改訂
         
4月 公益財団法人への移行認定を得て、「定款」を施行
  23   2011  
12月 諏訪郷友会報 長善館120周年記念号を発刊
  25   2013  
3月 太陽光発電装置設置 外壁・屋上など大規模改修工事
  28   2016  
2月 財政健全化計画に基づく育英事業協力金の倍増キャンペーン
第40回長善館オープンセミナー長田敏行・東京大学名誉教授「イチョウの不思議」
         
10月 第125回長善館記念祭で諏訪大社下社秋宮三之柱を仙川商店街で曳行し館前庭に建立
         
12月 諏訪郷友会報 長善館創立125周年記念号を発刊
  29   2017  
3月 Wi-Fiの全館内の共用化
  30   2018  
7月 全寮室のエアコンを更新(山猛英・長善館同窓会長からの事業寄付金)。
令和   1   2019  
4月 新入館生募集では欠員7となり、在館生34名でスタート。空き室増加は近年にない異常事態。
     
6月 第50回長善館オープンセミナー 石城陽太・JAXA宇宙研究所属(長善館卒館生)の「惑星系形成論とはやぶさ」
  2   2020  
4月 コロナ禍のため新入館生14名のうち10名が長野実家でオンライン授業。秋までに順次、入館へ.。
     
4月 「長善館 新型コロナウイルス対策マニュアル」を作成、周知徹底を図る。8月まで感染者(陽性)は1人も出さず。
     
6月 任期満了に伴う役員改選は、堀内敏宏・理事長ら理事全員を再任。清水伸宏監事は退任。
     
8月 コロナ対策で夏休み中の供食を館生委員会マターで実施。
 
 
■ 諏訪郷友会関係図書・文献 ■
○単行本
「長善館物語」(関之著・ 諏訪郷友会刊)
「新長善館物語」(片野満著・ 諏訪郷友会刊)
「小説二の丸事件」(片野満著・ 長野日報社刊)
○論文
「渡辺千秋・国武兄弟と長善館」(片野満)(「信州の東京」平成19年9月号掲載)
 
 
  理事長ご挨拶
諏訪郷友会理事長 中谷 範行
 
公益財団法人諏訪郷友会は令和3年秋、創立135周年の記念すべき節目を迎えますが、このたび堀内敏宏理事長の辞任に伴う後任に、副理事長の中谷 範行が引き継ぐことになりました。今後とも堀内前理事長ら歴代の理事長同様に諏訪地区自治体の6市町村をはじめ維持会員、長善館同窓会、諏訪経済界の力強いご支援、ご協力をよろしくお願いします。  諏訪郷友会は明治18年、地元経済を担う商店主・企業者ら諏訪人が「諏訪地区の若青年に高等教育を」と上京・進学の支援の道を広げた「諏訪青年会」が 前身です。当時は長野県内では旧制中学校が長野、松本に相次いで発足されたにも拘らず諏訪地区の遅れを重視し、学生育英事業にかける高等教育へ熱意の結束でもあったのです 明治24年、諏訪家から無償貸与された本郷元町の屋敷・敷地に寄宿舎「長善館」が誕生し、以後一世紀半、これまで自治学生寮の同窓生は 約1700人にのぼり、我が国の政治・経済産業・文化学術など幅広い分野で活躍してきました。令和3年10月、長善館創立130回記念祭の開催を予定しています。 しかし、平成15年全面建替え建設費の借入金返済が長善館運営費を圧迫する公益財団法人とは名目ばかりの財政難が続いています。これからの国家、郷里を担う未来志向の人材育成事業・長善館運営をさらに理解していただき、コロナ禍での社会不安の中ですが、皆様の一層のご支援をお願いする次第です。
 
 
  役員
 
 ■ 役職別役員名簿 ■
 評議員    理事    監事  
  池上 雅俊    理事長
長善館館長
   中谷 範行     長田 博文  
  小口 隆夫   副理事長    堀内 敏宏     笠原 楯生
  小口 隆    常務理事    小口 俊吉    
  小野 正行    常務理事    上條 健司      
  中村 文俊    常務理事    林 博司      
  野口 行敏    常務理事    宮下 研児      
  平澤 豊満   理事    篠原 仁      
  堀内 元雄   理事    山 猛英      
  松澤 俊志   理事    浜 哲司      
  矢崎 智義   理事    横内 孝文      
  山田 厚          
 名誉顧問    顧問    参与  
         今井 敦      牛山 直樹  
         牛山 精一      窪田 作栄  
         片野 満      小松 勝彦  
         宮坂 貞      永田 修一  
                 花岡 淳  
                 林 善八郎  
               林 健司  
               本多 純一  
             松下 勲  
               両角巳喜夫  
 
 代表評議員    副代表評議員    同窓会長    同窓会副会長  
 小口 隆    平澤 豊満    山 猛英    上原 尚志  
 
 
 
  会員概況
■ 諏訪郷友会会員現況 ■
 諏訪郷友会は現在 1,049名 の個人維持会員と54社の法人維持会員で構成されています。その中心は長善館に在籍したことのある「長善館同窓生」(742人)です。 しかし事務局では、そのうち100名以上の方の住所が把握できていません。機関誌「諏訪郷友会会報」などお届けしたいと存じますので、お心当たりの方は、ぜひご連絡ください。
■ 個人会員地域別構成 ■
 
 
 
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